たくまキャンプ
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−　香川聴覚言語障害
　　治療教育キャンプ　−

　かわいいこどもの絵に，シャボン玉が（キャンプの回数と同じ21個）

　あしらわれています。「しゃぼんだまとんだ　やねまでとんだ・・・」

　口ずさみながら，ご鑑賞ください）

たくまキャンプは，香川の地で２４年間続いた，きこえとことばの障害を持ったお子さんとご家族を対象に行われていたキャンプです。
お子さん・ご家族と，医療，教育，福祉，公衆衛生の各分野から参加したスタッフ，学生ボランティア，親の会メンバーが参加して，大規模なキャンプが行われていました。
残念ながら、平成１１年をもって、終了しました。

ここにメモリアルページを残し、浦島太郎のふるさと「詫間」での，暑い夏の日の記録をお送りします。

詫間キャンプ趣意書

　香川聴覚言語障害治療教育研究会（会長　藤本　光孝）
　香川県言語障害児を持つ親の会　（会長　小林　昌彦）

たくまキャンプの歴史

第２３回詫間キャンプは　
平成１０年８月１日〜３日でした　

たくまキャンプは盛会裏に終了しました。
ご家族，スタッフ，ボラ，親の会・・参加者の
みなさまお疲れさまでした。また，ご援助ご協力いただ
きました詫間町ほか関係各位に感謝します。

キャンプというのは，日常のようで日常ではない，異常事態です。２泊３日の異常事態を，スケジュールをぎゅうぎゅう詰めにして過ごしました。たくさんの思い出が，つめこめたでしょうか。
閉校式がすんで，さよならの時，お母さんの涙，ボランティア学生の涙・・・この光景を見ると，たくまに来てよかったなあと思います。

第２１回詫間キャンプ報告

（平成８年８月３日〜５日　詫間町立緑の村管理センター）

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